燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

GWとインフルエンザ

ゴールデンウィークが始まり、インフルエンザと出国ラッシュが重なって、ニュースでもトップに来るのはやはり空港の映像でした。

やはりマスクをしている映像が目立ちましたねぇ。。。

しかしここでマスクの選び方にも基準があることを言っておかなければなりません。

インフルエンザは極端な話、乾燥状態では空気感染出来るのです。

インフルエンザウィルス粒子の大きさは直径.08~.12ミクロン。

ナノフィルタータイプのマスクでなければ通ってしまいます。

と軽く脅したところで。。。

まぁ、実際にはそこまでは必要ではないと思います。
飛沫核状態なら.3ミクロン。

医療用マスクで.3ミクロンなので、これくらいは必要ではないかと。。。

ちなみに花粉用マスクですが、これは意味がないです。
花粉の粒子は20~40ミクロンと明らかに大きいのです。
これだけを防げれば花粉用マスクになるので、ウィルスに関しては無力です。
中には高性能なのに花粉用となっているのもあるとは思うのですが。。。

成田ではメキシコ・アメリカ・カナダからの到着便に対して今日から機内検疫が始まったようです。

以下、簡単にまとめた結果を書きますが、情報に関して裏付けをしていませんので保証は出来ません。しかしこれだけの情報が世に出ていると言う事実として受け止めてください。

ここに来てこの豚インフルエンザに関してデータ不足が指摘されるようになりました。

というのも死者がメキシコでしか発生していないことに端を発します。

現在の発生者数的に見るとアメリカが多いのですが、アメリカでは死者発生していないのです。

このインフルエンザに対してはタミフルが効き、初期にタミフルを服用すれば治癒するらしいという情報もあります。
また毒性は低いという。

ではなぜメキシコの感染者数は少なく、死者が多いのか。。。

メキシコの経済事情がここに関係してくるだろうと推測されています。

つまり、初期状態では医療を受けることが出来ない。

いよいよヤバイとなった時にはもう手遅れ。

ということは本当の感染者って一体どれくらいいるの??となります。

公表されている数の10倍はいるだろうと推測されています。

となれば、このデータ、1桁変わってくるのです。
死者数は隠しようがないので、感染者数のみ変わってきます。

メキシコ
感染者数    26人(うち 7人死亡)(4/27 WHO発表)
感染疑い者数 1,995人(うち149人死亡)(4/27 メキシコ政府発表)
米国
感染者数    41人 (4/27 WHO発表)
感染者数    64人(4/27 CDC(米国疾病管理予防センター)発表)
カナダ
感染者数     6人(4/27 WHO発表)
スペイン
感染者数     1人(4/27 WHO発表)
感染疑い患者  20人(4/27 スペイン保健・社会政策省)
英国
感染者数     2人(4/27 英国保健省)
感染疑い者数  25人(4/27 英国保健省)
フランス
感染疑い者数   4人(4/26 フランス保健省)

現在フェーズ4。5に上げる可能性もあるとの見解もありますが。。。

患者0(最初の感染者)も特定できたそうですし、生存しているそうです。

WOWOWで放送されているReGenesisというカナダのドラマでも患者0の発見が解決の糸口につながる第1歩とされています。。。
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