燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

2020年以降の国内新規開業Marriottブランドホテル

少し前にIHGブランドの開業予定ホテルについて書きましたが、今メインで使用しているのはMarriott系列なのは記事を見てもらえればわかると思います。

来年以降、国内のMarriottブランドのホテルは大量に開業予定があるのですが。。。

まとめるのめんどくさいなぁっていうくらい。。。

まぁでもついでなので書いておこうかと思います。

で、普通に書いても面白くないかなぁと思ったので、デベロッパー別にまとめてみました。

以下、BY Marriottは省略、開業時期もあくまでも予定です。

積水ハウス

・Moxy Osaka-ShinUmeda(2020Autumn)

・W Osaka(2021Spring)

・Westin Yokohama (2022Spring)

・Courtyard Nagoya(2022Spring)

・Ritz Cartlton Fukuoka(2023Spring)

その他、道の駅プロジェクトとしてFairFieldを15府県に展開する予定。第一弾として5府県15か所を2020年秋以降開業として発表しています。

積水はホテル事業を強化しているようですね。

もちろん、Marriottブランド以外も展開するみたいですが。。。

森トラスト

・JW Marriott Nara(2020Spring)

EDITION Tokyo-Toranomon(2020Spring)

EDITION Tokyo-Ginza(2021)

フォーレを順次Marriottブランドにリブランド絶賛実施中ですが、それ以降も仲良くしている気がします。。。

ホテル過疎地の奈良にJWを国際ブランド初開業します。

その他Editionといった最高級ブランドを日本初上陸させます。

今後開発予定のホテルもMarriottブランドになる可能性が高いと思われます(沖縄/瀬底はヒルトンになります)。

東武鉄道グループ

・FairField Sapporo(2020/5/1)

Ritz Cartlton Nikkko(2020Summer)

AC Hotels Tokyo-Ginza(2020Summer)

札幌は東武ホテルからのリブランドです。

だからと言って今ある全ての東武ホテルがMarriottブランドになる訳ではないと思います。以前はHolidayInnなどもやってましたからね。。。

ACホテルも日本初。

東武は日本初ブランド好きな気がする。。。

FairFieldは発表自体は積水の方が先でしたが、リブランドでリノベーションだけで転用するので開業的に日本初となります。

 YTL Hotels

Ritz Cartlton Reserve Niseko(2020/12)

EDITION Niseko

W Niseko

マレーシア拠点のコングロマリットのホテルグループです。

ニセコビレッジを丸ごと買収したことで、日本上陸しました。

ニセコビレッジには既にホテルが4施設ありますが、外資系ブランドはHiltonのみです。

東南アジアやオーストラリア、イギリスにホテルやスパを展開しており、独自ブランドのホテルもありますが、それ以外はMarriottブランドにしている所が多いです。クアラルンプールのStripesやMajesticもAutoGraphCollectionとしてMarriottに加盟してます。唯一ニセコは買収前からヒルトンだったので、契約期限を以てヒルトンから脱退する可能性もあるかもしれません。

またクアラルンプールにはホテルの専門学校も持っています。

最上級ブランドをニセコビレッジに作り、富裕層の取り込みを図るのが目的だと思われます。

直営

Marriott Resort & Spa Ishigakijima(2020/12)

どうもここは直営っぽいです。

場所は川平地区。この地区にはClub Medがあります。

空港から川平地区までは車で40分。

また公共交通機関として、空港から川平地区行きの直行バスが出ていません。一度バスターミナル付近まで来てから乗り換えれば行けるんですが。。。

石垣最大客室になる予定でしたが、ANAInterContinental Ishigaki Resortが増築中で、完成すると石垣どころか沖縄最大客室となる見込みです。

その他

Mesm Tokyo AutoGraphCollection(2020/4)日本ホテル

Aloft Tokyo-Ginza(2020Spring)サンケイビル

FairField Osaka-ShinNamba(2020Summer)パシフィカ・キャピタル

・Moxy Kyoto-Nijyo(2021Spring)パシフィカ・キャピタル

・Aloft Dojima(2021Spring)アール・アンド・ケイ

Sheraton Kagoshima(2022)南国殖産

BVLGARI Tokyo(2022)三井不動産

日本初上陸問なるAloftも開業します。

BVLGARI HotelsはMarriottのリワードプログラムであるBONVOYには加盟してませんが、Marriottが展開しています。

 

これらの大量ともいえるMarriottブランドの展開により、日本国内でもその知名度は一気に上がることでしょう。

また銀座にホテルが集中している感じもしますが、ブランドもデベロッパーも違うという事が分かってもらえるかと。。。

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