燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

AMC DIA特典選択考察

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と言うことで、2010年度の特典コース選択です。
キャンペーン画面の下の方にこっそりと表示されてました。
選択期間は1/27まで。
約3週間ですね。

で、選択肢はこちら。
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申し込みをしなければ自動的にスタンダードコースが配布されるそうです。
一応表にしてみた物がこちら。
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アップグレードポイントは40ポイント以上青天井ですから。
私の場合は
112,200PPでFinishしましたので、42pts+SFC分4ptsの46ptsでしょうかね。。。
まだ今年の分も7pts残っているのですが。。。

では各コースの分析に参りましょう。。。
A/B/Cコースは金額がはっきりと出ていて、総額で7万円になりますから、それから逆算するとカタログギフトは5万円相当、宿泊プランは5.5万円相当ということになると思います。

カタログギフトの商品内容はWebで確認できるようになっていましたので見てみましたが。。。
まぁ、私が欲しいと思うような商品が無いですね。。。最近物欲が極めて低い。。。
それと、このカタログギフトは高島屋の法人事業部が窓口のようです。
商品は良いと思うのですが。。。この時代ディスカウントでもっと安く購入可能ではないかと思われます。
カタログギフトって大体定価販売品ですからね。。。デパートも基本セール時以外は正価販売。
カタログギフトの冊子自体をディスカウントしている場合が時々ありますが。。。
(EX.1万円のカタログギフトの場合、中の商品は定価が1万円相当の商品。大体の店は1万円で販売しているがある店はセールやキャンペーンで8,000円で販売しているみたいな。。。)
5万円の価値は無いかなぁ。。。

同様にEコースの宿泊プランも。。。楽天や一休で予約したら半額程度で同じプランが提供されているんじゃないかと邪推できます。
それと、予約が1ヶ月前までというのがやはり引っかかりますね。。。万が一予約が集中することがあれば取れない。

もう1つ。
ラウンジ利用券ですが。。
国内線に関しては3人目以降5人目までは2,000マイルで同伴可能。
1マイル1円換算でも1枚あたり2,000円ということになります。
2,000円が7枚で、1.4万円の価値ということになります。
とはいえ、そんなに使うものではないと思いますが。。。
でも、もう1つの金額計算式も成り立ちます。
ANA My Choiceだと、1回5,000円で一般の方もラウンジ利用券が購入可能になりましたよね。
つまりは5,000円が7枚で3.5万円とも計算できます。

そうやって考えると、
A/B/Cコース 7万円
D/Eコース 7万円以下
STDコース 7.4~9.5万円
という価格設定が成り立ちますね。

で、結局。。。
自分は何にするかなぁって考える。。。

D/Eコースは上記理由から無いなぁ。。。

Cコース。。。機内販売は時々買うけど、高額商品を購入したことが無いんだよなぁ。。。
ANAFESTAやANAHOUSEでも使用可能とはいえ、やはりそんなに大量に買うこともないし。。。
7万円全部機内販売クーポンである必要は無いなぁ。。。
しかし、このクーポンを使うとANAカード割引の対象外になるそうです。
一応DIADSKに確認しました。
ANAFESTAで割引対象外の商品を大量購入するのであれば使えるかな。
白い恋人とかマルセイバターサンドとか六花亭とか萩の月とか。。。
Bコース。。。国内のIHG ANA系列に7万円以上宿泊するか。。。
1枚5,000円額面なら使いやすいんだけどね。つり銭出ないから。。。
でも石垣4連泊するなら使い切れそう。石垣にクラブラウンジが無いのが悔やまれる。。。

Aコース。うーん。微妙。。。機内販売クーポン4、ホテルクーポン5くらいのバランスなら即決だったかも。。。

STDコース。Aコースに比べればバランスはいいんだけど。。。ラウンジ利用券が丸々手元に残りそう。。。
親は年に数回海外旅行に行くけど、ツアー使うからANA便ではない可能性が非常に高い。というより私の記憶が確かならばANA以外だ。星組でもない。

てな感じで。。。AコースかBコースで考え中。。。

ホテルならば。。。最悪赤坂クラブルームで無駄宿泊消化とか。。。
万座でも良いけどねぇ。。。
やはり一番使い切れそうな気がするのは。。。Bコースかな。。。

ラウンジクーポン3、機内販売クーポン5、ホテルクーポン4
くらいの選択肢があると一番良いかも。。。
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