TAP PORUTUGAL A330-200
今回の旅で大西洋横断をすることになりまして。。。
日本に就航していない航空会社ですからね。。。
機材はこれまで乗った事のないA330-200でした。アメリカ入国便は現在特別保安体制が引かれていることもあり、搭乗口で再度保安検査が実施されました。私はチケットとパスポートだけでスルー出来ましたが。。。
それよりもここのイミグレがひどくてねぇ。。。
EU域外のパスポートの窓口が1つしか空いてなくて、信じられないくらい並ばせられました。
昼時だというのもありますが、国民性でしょうか。。。
状況が判断できないのでしょうかねぇ。。。
なので、LISから直接の域外への渡航はお勧めできません。。。
12:30過ぎたら急に3人増えたのですが、多分昼休憩から戻ってきたんだと思うけど。。。その代りさっきまでいた1人が消えましたので。。。やっぱり国民性なんでしょうねぇ。。。
愚痴はともかく搭乗します。
シートはこんな感じ。
1-2世代前のシートですね。リクライニングは。。。ライフラットにもなりません。
モニターには時折こんなイメージ画像が。。。
これがそのままCAの制服になりますが、真ん中のタイプの制服が、緑地に黒ラインだけではなく、黒地に赤ラインっていうのもあり、結構バリエーションがあるようです。
配られたアメニティーは、缶入りでした。
ヘッドフォン。ノイズキャンセリング機能は。。。無いようです。。。
リモコン・テーブル・ヘッドフォン端子・リクライニングはこの位置。
エンタメはもちろん日本語非対応です。
メニューブック
お食事はこんな感じ。
まぁ。。。感動は無く。。。
エンタメもわかんないし基本洋上飛行なので景色も楽しめませんから。。。
ほぼ寝てたようです。。。
そんな感じで多分最初で最後になると思う大西洋飛行終了しました。
ちなみにDUS-LISもTAPポルトガル航空使用だったのですが、
シートはこんな感じ。
機材はA319でしたし、域内ビジネスなのでもちろん真ん中つぶしな感じでしたが。。。