燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

RTW #1 事の始まり

さて。。。
 
先月実施したRTW。
記録に残そうかどうしようか悩みましたが。。。
最初で最後だろうなぁと思いますし、今後これだけまとまった休みを取っての旅っていうのもまぁないだろうなあって。。。これが何かの旅のヒントにでもなればと思いますので、ゆっくりですが綴っていこうと思います。
 
どこから始めようかと思いましたが、
まずは計画の段階から。。。
最終的に実行した旅程は。
イメージ 1
こんな感じになります。
RTWをつなぐときの条件として
1.B747-8ICに乗りたいよねぇ。。。
2.NHの新就航地のYVR攻略しないとなぁ。。。
3.NHの新就航地のDUSも攻略しないとなぁ。。。
4.大西洋も横断したいよねぇ。。。
5.世界一周(笑)
という事を以前書きましたが、元々“誕生日には旅をしよう”という大枠で計画を初めてましたので、
0.InterContinental NewYork TimesSquareに滞在
というのがあったことを追加しておきます。
そう。目的地は最初からニューヨークだったのです。
だからといってニューヨークで特別に何かをするという予定はなかったのですが、その日にニューヨークに滞在していたいなぁと思っただけです。
 
LHのB747-8ICはHKGにも就航しているのですが、空席の関係で断念したんだと思います。
もし空席があったらHND>TPE>HKGっていうルートでBR初体験もあったかも。
 
リスボンを加えたのは、DUS-EWRの直行便にも空席あったのですが、そうすると全て過去に訪問した国だけの構成になっちゃうなぁって事で、どこかないかなあって探していたんですが、RTW発券ルール上逆走が出来ないので、ドイツよりも西の国で行ったことのない国って限られるのですよね。。。更にはその先に大西洋横断しなくちゃいけないので。。。
って探していたらリスボンがあったという訳です。
 
ってな感じで決定したんですが、ここまでに来るまでの一番最初はこんな感じの予定でした。
イメージ 2
これだとRTWの発券上のルールにひっかかるという事で。。。
というのも日本を出発してから11日目以降にしか日本帰国便に搭乗できないそうです。
これだと日本帰着日が11日目ですが、帰国便搭乗は10日目になってしまうので、ルール上NGという事でした。
仕方がないので翌日の便に変更。20日だとNHに空席があってACに空席が無かったのですが、21日はACに空席があって、NHに空席が無かったので。。。ACに変更。これにより燃油サーチャージが免除され、シートもフルフラットになりました。逆に、旅程が1日増えたので休みが長くなったことと。。。NHのLTMの積算が減ったことくらいですかね。。。
 
一番取りにくかったのはEWR-YVR便でした。他に日程に空席が無くて。。。
発券後もニューヨークの滞在を増やしたくて何度かチェックしていたのですが、20日の便に急に空席が出たので速攻変更しました。
どうもこの日の機材がA319からA320に変更になったようで、C座席数が4席増え、特典枠にも数席回ってきたようでした。
 
その後滞在日程を調整し、BKK1泊、DUS2>1泊、LIS1>2泊、NYC2>4泊、YVR3>1泊で決定。
ホテルの手配を完了させたのは。。。出発の1か月前くらいでしたかね。。。
 
消費マイルは125,000マイル。諸税は99,030円という事で。。。NHからACになった事により10万円切りました。
HND-BKKもNHじゃなくTGにするともう少し節税出来たかもしれません。
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