そうだ、京都へ行こう #2 京都行脚
今回は写真多めです。
南海で難波まで、難波から先は企画券を購入します。
そうすると、多分交通費が安くなります。って説得力無いですね。飛行機往復で30K使ってるんですから。。。
あえてそれ以外を安く抑えたかったのです。
難波からの交通は、いい古都チケット<大阪市交通局版>を購入。
これは大阪市営地下鉄、ニュートラム・バス全線、京都市バス、京都市営地下鉄、京都バス、阪急電鉄全線(神戸高速線を除く)1日乗り放題です。2,000円
京都市バス220円もするんですね。都内より高い。。。
まぁ、後で考えるとそんなに安くなってない気がしますが。。。まぁ、良いでしょう。普通に払うよりも安くなったのは確かです。
難波から梅田まで地下鉄で移動し、梅田から阪急の特急で京都に入ります。特急なのに差額ありません。。
阪急電車の色なんか良いですね。昭和レトロ電車って感じ。わかりにくいけど。。。
烏丸で降りて、ここからバスで移動です。が、バス停ありすぎてどこから乗って良いのかがわからない。。。
バスいっぱいあるんです。系統もバス停もうきょ~!!
20分程彷徨いました。。。その後なんとか目的のバス停見つけたんですけどね。少なくても1つ分歩いてました。。。
最初の目的地は二条城。入城料600円也。
昔来たときはお布施とか言ってた気がしますが。。。
チケットも自販機で情緒もない。。。
ここで1時間程見学しました。
そして次の目的地へは市営地下鉄とバスの合わせ技で向かいます。
清水寺です。
基本入場料300円、特別展示で100円払いました。
そしてここで御朱印という究極のスタンプラリーに出会うのです。。。
なにやら筆で書いてもらっている人がいっぱいいるんですね。
で、そこで御朱印帳を購入。最初の1ページを書いてもらいます。清水寺では735円でした。
あとは御朱印を書いてくれるお寺を巡って書いてもらいます。相場は300円だそうです。
清水寺だけで、4カ所書いてくれるところがあります。
日本語で筆で達筆で書かれるので、最近では外国の旅行者が集める事も多くなったらしいです。
元々は写経を納めた記録だったとか。。。最近では参拝記念の意味合いが多いそうですが、そのままお守りの意味もあるそうです。
確かに寺社仏閣を訪れて拝観料払って賽銭投げて祈るよりも残りますし、賽銭よりも大きい金額を納めますからこれは良いなぁって思いました。
それに文字が美しい。。。
御朱印集めのためにまた京都に来そう。。。
ちなみにわたしゃ宗教には無関心です。
気づけば時間は14時過ぎ。朝もあんな感じでしたが、あれ以降、コーラを1本飲んだだけで何も食べてません。アッキーナか?
何か食べられるところを。。。を探しては見たものの、どこも混んでて入れません。。
待つのも時間がもったいないので、昼はほぼあきらめて次に向かいます。
その上、地獄の階段が。。。修行そのものです。
知恩院は拝観料ありませんでした。
もちろんここでも御朱印を頂きました。
次に三十三間堂へ。千手観音がいっぱいあるところです。拝観料600円。
ウルトラ渋滞していました。10分程度で行けるのに40分ぐらいかかりました。なんだか御輿が出てたらしいです。
自分に似ている千手観音が必ずあると言われてますが、どう見ても探せません。後ろの方見えないし。。。
でも微妙に表情は違うというのはわかるようになったと思います。昔は全然わからなかった。。。
今なら大量生産で機械で作れば全く同じものが一杯作れますが、この当時は手作業で沢山の人が作っているので同じものは無いのですよね。
今回、天井を見て、何年度優勝っていうプレートがいっぱいあることを知りました。弓連の名前で。。。
アバウトに言うと、三十三間弓を打つらしいです。それの優勝者の名前が刻まれている。
弓道の聖地だったのですね。違うか。。。
ここでも御朱印を頂き、出ると16:30でした。そろそろタイムアウトですね。
大阪に戻ることにします。
結局何も食べませんでした。。。
御朱印Log
清水寺 4
知恩院 1
三十三間堂 1
合計 6
続かないと思う。。。