燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

2009年旅初め Part9 帰国します

なんとか6:00前にはにはチェックアウト終了し、ブギス駅へ。

まだ外は真っ暗です。人も車もまだまばらな状態ですが、街灯はしっかりついているので恐怖を感じることはありません。

始発には乗れなかったものの、帰路への第一歩を踏み出したのでした。

途中乗り換えてチャンギ空港到着は6:40頃。

出発時刻の2時間前です。

チャンギ空港の施設を堪能したり探検したりするためには、深夜便の出発で無いと難しいかもしれません。後は空港難民か。。。

☆Gカウンターで手続きをします。とは言ってもエコノミーカウンターもさほど並んではいなかったです。

また、ANAだからといって、カウンターでは日本語通じません。

一応日本語の出来る人はいるので、その人が間に入ってのやり取りになります。

事前座席指定では後方窓側を指定していましたが、やはり足元の広い席若しくは通路側でないと長距離は難しかろうと思い、座席変更を願い出ます。

さすがに窓側に空きは無かったのですが、最前列の確保に成功しました。

ここでチケットを2枚受け取ります。

SINNH01

SIN=NRTとNRT=FUKですよ。念のため。。。

SIN=NRTとNRT=USAとかじゃありませんから。。。

そのまま制限区域へ。ここで1度荷物検査が行われますが、特に液体に関しての検査はされませんでした。

その後出国審査。入国審査のときと同様、無言で終了。

あっけなく制限区域へ。

まだ早い時間ですが、それでも空港ですから全ての免税店はオープンしていました。

今回の旅は回りに何も言ってきていないし、有給も絡んでいないので、完全極秘。親とここ以外は。

なので、お土産を買う必要もなし。

でも折角なので、少しだけ見ることにします。

数店舗の店頭を見たが、これといって惹かれるものは無し。

電化製品を見たが、さぽど割安感は感じられず。

iPodtouchが安いという噂があったので、確認したが売って無いと言われる。

DFSは昨日オーチャードの店見たしなぁ。。。

とまぁ、本当に何も無く、気付いたら搭乗口近くへ。

SINNH02

まだ早くて開いてはいないが、とりあえず下見を済ませる。

A380の機体は。。。確認できず。

結局クラウンプラザからちょっと見えただけだったなぁ。。。

軽く一通り回った後、朝から何も食べてないので、ラウンジに行くことにします。

SATS Plemiar Loungeへ。。。

ラウンジインビは配布されていないので、搭乗券とPLT Cardを差出し、入場しますが激混み。。。

奥の奥で、外人が出て行こうとしているのを見つけ、その後にもぐりこみます。

テーブルの上片付いてないけど仕方ないでしょう。

スクランブルエッグなど、簡単に食料を集めこんな感じに。。。

SINNH03

冷蔵庫の中をもっとよく見ればあったのかもしれないが、探す気力も無いのです。

あとはカップラーメンとコーンフレークは確認しましたが。。。

アルコールもあったと思います。多分。。。(本気で確認し忘れた)

でも、食べられましたよ。

スープかと思ったらお粥だったのですが、チキンの味が出てて。。。これはおいしかった。でもお代わりするほどでもない。

サンドイッチはきゅうりとチーズ。パンがぱさぱさ。。。

クロワッサンは比較的おいしかった。

まぁ、食事と言うより食餌ですね。

皿の上を片付けて、PCを取り出します。

20分ほどインターネット接続。

IDとパスワードはラウンジ入り口で配布されているものがあるので、それを打ち込むと、使えるようになります。

若干重い気はしますが、ストレスを感じる程ではないです。

Blogをエントリーしてリパッケージします。

搭乗前にトイレへ。

個室に入ると、シャワーも併設してありました。

これは。。。長時間独占されたらたまらないですね。

開いてて良かった。。。

まだ早いですが、優先搭乗したいので、搭乗口へ急ぎます。

搭乗口にも手荷物検査場がありますので、列が出来ています。

何故2つあけないんだろう。。。

ここでも液体の検査は行われず、通り抜けます。

ここで今日の機材とご対面。機体番号もなんとか確認できます。

でもまだこの時点では同じ機材だということに気付いていない。。。

2009 Flight #4 NH112 SIN > NRT B767-300ER
Economy class 8:30(8:26)-16:20(15:52JST/14:52SGT) JA613A

少し待っていると、ビジネス・☆Gの優先搭乗が開始されましたが、チェックする人がいるわけではないので、誰でも搭乗出来てしまいますね。。。全く意味が無い。。。

ブリッジを通って、まずはCPさんとCA1さんが見えます。

CPさんは独特な感じの方で、何度か見た事のある方だなぁと思いましたが、きっと国内線で見たことがあるんだろうとスルー。でももう1人のCAさんもなんとなく見覚えが。。。

それで、ビジネスに待機していたCA2さんを見て。。。あれ?また同じですねと気付く。

でもまさか全員じゃないだろうと思い、荷物を収納して座っていると、なんだか確実に往路と同じCAさんの姿が沢山見える。。。

しばらくすると私の元にCA3さんが。。。

名指しではなかったのですが、いつもご利用ありがとうございますと。。。挨拶がありました。多分。。。この辺の記憶が曖昧。

前の便も同じでしたねと言われたので、まさか全員同じですか?とここで確認したところ、はいと返事をいただきました。でも1人だけ変わってますとのこと。

でもそれが誰だったかまでは私の記憶では判断できません。。。

往路で印象に残っていたのも半分くらいなので。。。

そこでまさかと思い、往路の機材と復路の機材の写真を確認すると。。。同じ番号でした。。。

でも機材は一度日本に帰ってるとは思うんですよ。確認はしませんでしたが。。。

たまたま同じなんだと思います。機材は。。。同じ機材に続けて乗る呪いは過去に経験済みですので。

この便の搭乗率も高かったようです。Cは満席、Yでも8割程だったでしょうか。。。

763では手狭な路線かも知れませんね。週末だけでも772にならないかな。

飛行機は誘導路から滑走路まで一度も止まることなく大空へ。。。

程なくドリンクのサービスが始まります。

もちろん開かずのカーテン設定後ですが。。。

朝シャンならぬ朝スパークリングワインを。。。

SINNH04

そしてランチが配られます。往路で魚を選択したので復路では肉を選択。

SINNH05

◆前菜

小海老のカクテル

ポークハム

パスタサラダ

◆メインディッシュ

若鶏のロースト クリーミーマッシュルームソース

◆デザート

◆ブレッドロール

◆コーヒー または 紅茶

左上の白いのは、豆腐に見えますが、デザートです。レアチーズケーキっぽい。

ランチですが日本時間で11時前です。

食事が終わるとしばしの睡眠タイムが。。。

90分くらい記憶がないですね。

フライトマップに日本の地名が見え隠れする頃、ハッピーフライトタイムに突入します。

映画館から数えて3回目の鑑賞でしたが、だんだん嵌ってきたぞ。。。見れば見る程に。。。

国際線のデザートは忘れた頃のアイスクリーム。往路はハーゲンダッツでしたが復路はこれでした。

SHINNH06

シンガポール製のアイスでしたが、良い感じに溶けてて食べやすかったです。

そして日本が見えてきたからでしょうか?沖縄周辺を飛行する頃には最高高度37,000ftsに達します。時速は1,000Km/hを超え始め、名古屋近辺を飛ぶ頃には最高時速1,235Km/h(31,000fts)を記録します。

その順調さが功を奏して25分以上も早着。

つづく

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