シンガポール一人旅 Part11 親分の内臓
エレベーターに乗って10階に上ります。
エレベーターのボタンは1階の次が10階になっています。
10階に到着、階段が上と下に伸びています。
まずは下へ。。。
そこはマーライオンの口に繋がる階段でした。
階段からはこんな景色。
次に上へ。
マーライオンの頭に上ります。
まずは顔側。
そして後頭部側。
これと言って特筆することはない、普通の景色です。
そして、マーライオンの内臓側の景色です。
これは入らない限り見られないですね。
毛穴に一杯電極が埋め込まれています。
そしてこれが目の部分にあるレーザーの照射装置のようです。
他にすることはないのでとっとと1階に戻ります。
エレベータが開くと、係員がいてカードを出せって言ってきます。
さっきコインと引き替えに出てきたカードを渡すと、こんな物に交換されました。
この蒸し暑い中では非常に嬉しい1品でしたが。。。これを持ったままオーチャード歩けと言うんだね。うん。
夜になると毛穴に埋め込まれた電極がこんな感じで光って夜のシンガポールに浮かび上がる様です。
いづれまた来る時には夜の親分の勇士を見ようかと思います。いつになるだろうか。。。
これで今回の旅の目的を果たしました。
このあと30分ぐらい再び徘徊した後、モノレールで戻ります。
まだまだつづく。。。