NYC NoPlan Part2 いよいよ搭乗
いよいよ搭乗時間になったので、搭乗口へ。
13時間の空の旅が始まります。
NH運航:SQ/UA/TGコードシェア
2009 Flight #32 NH10 NRT > JFK B777-300ER CLUB ANA 11:00(11:05)-10:45(11:09EST/24:09JST) JA735A |
改札を通ります。
ここでGHさんがチケットとパスポートをチェックし、チケットを機械に通して半券を受け取る。。。
と言うのがこれまでの改札でした。
しかし今回は違ったのです。
GHさんがチケットとパスポートをチェックし、チケットの左のコードをを機械にかざしてチケット全部返されました。
国際線乗り継ぎの時と同じ方法ですね。
まぁ、いいのですが。。。
保管の仕方を考えないと。。。
それでは搭乗します。
運命の分かれ道ですが、左の道はFirst Class専用ですので右に進むしかありませんねぇ。。。
そして今回はこんな席。
長距離路線なので、通路側死守です。
リクライニングも完全に電動です。
ビジネスクラスは満席でした。
ほぼ定刻通りに出発します。
シートベルトサインが消え、おしぼりの後ウエルカムカムドリンクが配られます。
冷緑茶かシャンパンかと言う事なので、もちろんシャンパンをチョイス。
シャンパーニュ ドラピエ カルト ブランシェ ブリュット
1808年の創業以来、家族経営を貫く名門シャンパーニュ・ハウス。桃のような甘い香りの中に、ナッツや蜂蜜のニュアンスが漂います。小気味よい泡立ちと柔らかな酸味のバランスが心地よく、すがすがしい味わいです。
悪くはないのですが、私の好みではないのです。
なので、これ以上飲み進める事はありませんでした。
メニューが配られます。
近距離国際線では選択出来ないメニューですね。
毒々しい位の青さです。
味は。。。ちょっと薬品っぽいかなぁ。。。
こちらは近距離国際線でも選択出来ます。
以前SIN=NRTで飲んでますが、こちらはなかなかいけます。
そして今回私は洋食を選択。周りの方は殆どが和食を選択していました。。。
その前にドリンクは白ワインに変わります。
シャトー ジュリアン バレル ファーメンティド シャルドネ 2007
モントレー/カリフォルニア
シャルドネ栽培の最適地といわれるモントレーのワイナリー。グラスを回すごとに立ち上がる、黄桃の甘い香りが印象的です。目の覚めるようなボリューム感が口いっぱいに広がり、ほどよい酸味がその刺激を優しく落ち着かせます。
非常に飲みやすいワインでした。。。
出来ればもっと冷やして飲みたい。。。
それでは順を追って。。。
前菜として
舌平目と赤ピーマンのテリーヌ
ハーブ風味のソース
フレッシュガーデンサラダとともに
ブレッドセレクション
パンにね海苔が巻いてあったんですよ。多分練り込んであると思う。。。もう1個のパンも何か練り込んであるっぽいのですが。。。少し甘い感じでした。
メインは魚を選択してみました。
いさきのポワレ アーティチョーク添え ジンジャーとライムの香りのソース
デザートとして
ANAオリジナル“メロン”パフェ
ちなみにエコ席では
特別メニューとして、
夏の牛カルビ スタミナ丼
ごまだれ冷やし中華
が提供されていたようです。
もちろんビジネスクラスにもANA夏の大作戦限定サービスとして
水引ストラップと箸置きが提供されました。
つづく