欧州へ。§2ロンドン編 Part17 NRT 国際線乗り継ぎ
前回話した通り、定刻より40分以上も早く到着したNH902便。
到着は4サテでした。
今回は帰国せずに成田を乗り継ぎで使用します。
と言うことで。。。こちらの標識に沿って進んでいきますと、普段使用することはないであろう自動ドアの前に。。。
ところがその奥の部屋、電気点いていなかったんですよ。。。
早着を予想していない訳ですから、まだ係員出動していなかったって事じゃないでしょうか。。。
仕方がないのでトイレに行ってから出てくると、
流石に電気は点いたようです。
でもまだ扉は開かず。。。
到着の方へはどんどん人は流れていきます。
でも帰国して出国するのも面倒な話なので。。。
ここでしばらく待つ他ありません。
待つ事15分。7時頃になってようやく自動ドアが開きます。
中はチャンギのようにチケットカウンターはなく。。。
保安検査場があるのみ。。。
とりあえず抜けるしか無さそうです。
チケットを要求されますが、当然持っていませんので、eチケットの控えを提示して保安検査を抜けます。
するとどこに出るかと言いますと。。。
4サテのANA LOUNGE Suiteの前に出ました。。。
都合が良いのやら悪いのやら。。。
これから乗る便の搭乗口次第でラウンジを決めるつもりですが、この時点で次の便がどの搭乗口か調べていませんでしたので。。。
まぁ、でも少なくとも私はこのラウンジの使用権利があるので、突撃することにしました。
朝早いのでカウンターにラウンジ嬢は1名。
eチケット控えとNH/DIAを提示して、事情を説明し、どうすればよいのか指示を仰ぐと。。。
これから乗る便の搭乗口を調べてくれて、4サテの出発であることが解りましたので、発券をラウンジでしてくれると言うことになりました。
但し、発券の手続きが出来る人が10時頃の出勤と言うことで。。。
まぁ、搭乗までに間に合えば構わないのですがね。。。
と言うことで、何はともかくまずはシャワーを浴びさせて貰います。
ロクシタンのセットをいただきました。前回とは微妙に違うようです。
もちろん1日分の着替えは機内持ち込みにしてありますので。。。
さっぱりして着替えました。
で、この狭いSuiteラウンジ。もちろんこんな早くから他の客が居る訳もなく。。。
約4時間ここで時間をつぶすことになりますので、人目の付きにくいヒッキールームに引きこもることにしました。
でも最初におしぼりを持ってきてくれたりドリンクを持ってきてくれたりはするので、完全な引きこもりではないのですがね。。。
機内で朝食を軽く済ませているので最初はコーヒーを飲みながらマッタリ。。。
ここで大型のテレビを弄ったりしますが、テレビは地デジ対応なのに、アナログ受信だったんですよねぇ。。。勿体ない。。。
備え付けのPCもありますが、やはり使い勝手が悪いのと長丁場なので、自前のVAIOを取り出します。
はぁ快適快適。。。と言いたいところなのですが。。。
ここに設置されているイス、キャスター無しなんですよ。。。
ここに座って備え付けられたテレビとPCを使うのに多分丁度良いような位置に固定されている感じ。。。
ちょっと残念ですねぇ。。。
でも力入れれば動かせますので自分の位置に変更して使ってましたが。。。
小腹が空いたら
こんな感じでいただきます。
でもこの先もすぐ食べるので控えめにね。。。
ラウンジからの風景。
10時過ぎた頃、GHさんが私の元へ。
チケットの件ですね。私着替えたので探したようです。
パスポートと仁川で受け取ったバゲージタグをを渡して手続きして貰いました。
数分後、チケットと共に戻ってきます。
無事搭乗手続き完了しました。
ちなみに、バゲージの方も確認してくれたそうで。。。
無事NRTで乗り継ぎできているそうです。
あとはLHRで受け取りが出来れば良いのですが。。。
LHRはバゲージロスト率が世界一高いという噂の空港です。
この後もヒッキールームで時間をつぶして、搭乗開始時間少し前にラウンジを後にします。