燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

欧州へ。§3パリ編 Part59 ルーブル美術館

ノートルダム寺院を後にして、次に向かったところはもちろんあそこです。

昨日曜日を間違えて休館日だったルーヴル美術館です。

地下鉄の改札を出て表示に沿って進んでいくと、地上に出なくても直接ルーブルの中へ入れるようです。

段々そんな雰囲気が漂ってきました。

と手荷物検査場が。。。

これを通さないことには中に入れないようなので、素直に並んで検査を受けます。

無事検査を通過してもう少し進んでいくと。。。

こんな開けた場所に出ます。

これが有名なピラミッドの下なんですねぇ。。。

とは言えここまでは手荷物検査を受ければ入場券が無くても入れる場所です。

見上げるとこんな感じ。

画像で見ただけではサンハウスにいるのと大して変わらない気もするのですが。。。紛れもないルーヴルですので。。。

中央のインフォメーションに各種言語の案内が置いてあるので、日本語版を入手してまずは状況を確認。。。

成る程。。。入口の色々あるのですね。。。

でもここはやっぱり目指すはあれでしょうと言うことで。。。

ドゥノン翼の入口から入ります。

もちろん昨日購入したミュージアムパスが使えます。

日本の美術館・博物館と違い、ルーヴルであろうとも館内の撮影は特別展示を除き認められています。

もちろん大量に撮影させていただきましたが、この感動はやはり現地で直接見ていただきたく、また諸々の懸念事項もあるのでブログでは非公開とさせていただきます。

写真でも良いので見たいという私の知り合いの方は別途申し出て下さい。

次回お会いするときにでも披露させていただきます。

まぁ美術の教科書に出ている物がいっぱいある訳ですよ。。。

サモトラケのニケとか、

ミロのビーナスとか、

トルコの浴場といか、

レースを編む女とか、

恐ろしく大きな絵画とか

結構無造作に展示されてます。

すごい作品なのにその他大勢って感じなのも仕方がない感じです。

触ろうと思えば触れる距離です。もちろんそんなことをしてはいけませんが。。。

そんな中、目的のモナリザだけは違いました。

近づけない。。。

展示してある壁から唯一距離が設定されていました。

別格ですね。。。

という感じで、限られた残り時間、ルーブルを堪能させていただきました。

とは言え短い時間ですし、全てを見ることは不可能なので、思い切り駆け足でしたが。。。

それでも今回は十分満足出来る内容だったと思います。

ふぅ。。。

で、流石に疲れましたし、ホテルに戻ってチェックアウトもしなければなりませんので、良き時間でルーヴルを後にします。

で、ミュージアムパス使用の為チケットカウンターを使わなかったので出るときに気付いたのですが。。。

アブダビにルーヴルが出来るそうです。。。

近代風ですね。。。

さて、朝から何も食べてません。

何か食べたいなと言うことで、ルーヴルの地下(制限区域外)にあるフードコートに寄ることに。。。

このサインが目印です。

ルーヴルの中ですが、ここは至って普通のフードコートですのでリーズナブルなお値段で様々な食材が楽しめます。

壁際にいっぱいお店があります。10店舗ぐらいはありましたかねぇ。。。

マクドナルドもあります。

世界中のマクドナルドを制覇すると言う目的を持って旅をしている方もいるんでしょうね。

そんな中私がチョイスしたのは

パエリアです。

スペイン料理

シーフードかチキンか選択出来たので、チキンを選択。

プチパンと

コカコーラを付けて。。。いくらだったかな。。。

現金で払ったのでレシートが。。。

13ユーロしなかったくらいだと思います。

ここで腹を満たしてホテルに戻ります。

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