燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

見分不相応な旅 前編 Part10

カートに乗せられて、広い空港内を滑走します。

歩いている人を追い越して空港中央部で突然止まります。

向かった先は

Fast Trackレーンでした。

この空港はやたら広いのにイミグレなどは中央一カ所にしかないのでやたら歩かされて、更に混んでるとやたら並ばされたりするのですが。。。

ファーストクラスに搭乗すると、ゲートからイミグレまでカートで移動、イミグレはFast Track使用で、あっという間に入国できるんですねぇ。。。

ということで、無事バンコク入国です。

この後市内に向かうのですが。。。

今回はようやく開通したあれを使ってみようと思ってやってきましたので。。。

地下まで降りていきます。

そしてこんなサインに導かれて進んでいくこと数分。。。

ようやくたどり着きました。

こちらの券売機でチケットを購入します。

紙幣も使えるし、英語表示にも出来ますので、何とかなります。

出てきたチケットはこんなの。

トークンって言う奴ですね。

これを自動改札の所定の位置にかざしてホームへ降ります。

ホームには電車はまだいませんで。。。

20分程待ちましたかねぇ。。。

そして電車入線。

始発駅ですので、無事座ることが出来ました。

乗車してから出発までに10分程停車してました。

で、まぁ、ホームでも気づいていたんですが。。。

なんか、異様に現地人と思われる人が多いですねぇ。。。

空港利用者の利用がほとんどで、がらがらだと思っていたんですが、そんなことはなく。。。

今回はCITY LINEを使用していたので、各駅停車なのですが、途中駅も結構住宅地となっていますので、完全に生活路線といっても過言ではないですねぇ。。。

なので、車内の撮影は出来ませんでした。

出発してからおよそ35分程で、終点のパヤータイ駅に到着。

各駅停車のCITY LINEで来たのには理由があります。

Expressだと実際には早いのですが、マッカサン駅までしか行かず、そこから地下鉄駅までの移動するのに通路が整備されていないらしいのです。

一方CITY LINEだと、終点のパヤータイ駅はBTSの駅と直結されており、使い勝手がよいのです。

さらには今回の宿泊地はBTSの駅前なので、都合がよいのです。

さらには運賃ですが。。。

CITY LINE始発から終点まで45バーツに対してExpressは空港からマッカサンまで150バーツ。

CITY LINE空港からマッカサンまで乗車した場合35バーツで行けるのと、掛かる時間が約半分になるにしてもそんなに変わらないので、Expressに乗るメリットって。。。そんなに無いと思われるのです。

ということで、パヤータイ駅で

車両だけは撮影しておきました。

さて。。。タイの駅情報ですが。。。

エスカレーターはほぼ全ての駅に設置はされていますが、登りのみです。下り方面はついてませんので、大きな荷物を持っている場合、行きは良い良い帰りは怖い状態になるかと。。。

でもエレベーターがあることろもありますのでそんなに不便ではないと思います。

エアポートリンクの自動改札機にトークンを投入して脱出。

そのままBTSのパヤータイ駅に向かいます。

BTSの券売機ですが。。。紙幣使えないんですよねぇ。。。

こういう場合は窓口で両替をしてもらう必要があります。

バンコクはエアポートリンクもBTSも地下鉄も初乗り15バーツで、5バーツ刻みなんですよねぇ。。。

その中でもエアポートリンクのコストパフォーマンスは高いと思います。

BTSパヤータイ駅から3駅。チットロム駅で下車。

そこの目の前のInterContinentalBangkokが今日のお宿です。

まずは1階でカードを提示して、おめーはここじゃねーよということで、エレベーターで最上階へ拉致られます。

最上階の部屋に押し込まれてチェックインとなりました。

はい。今回はクラブルームで予約していました。

なので、クラブラウンジでチェックイン。

17時過ぎだったにもかかわらず。。。まだ部屋が用意されていないという。。。

というのも、今回もアップグレードでスイートがあてがわれているのです。

このホテルはきっちりアップグレードしてくれます。

部屋の準備が出来るまで別の部屋にいてね。ということになりまして。。。

普通のデラックスルームに連れて行かれます。

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