ムンバイ経由バンコク Part6
さて。。。
ムンバイで国際線乗継をするのに一つ問題が。。。
チャットラパティー・シヴァージー国際空港には乗継カウンターがないという事。。。
乗継カウンターが無いとはいえ。。。中国やアメリカのように必ず入国しないといけないというわけではないのですよね。。。
グランドスタッフが搭乗手続きをしてくれますので、入国しないでもいいのです。
でもそれをしてもらうには機内でCAさんに乗継があることを宣言しないといけません。
飛行機はムンバイ空港に無事到着。
ただ。。。ムンバイ空港は喘鳴撮影禁止という事で。。。取材できません。。。
PBBに接続。
今回も降機した時点でANAの現地スタッフ(日本語は通じない)ゴッドフリーさんに拉致られて、乗継の手続きができる場所まで行き、パスポートとeチケットの控えを渡して手続きをしてくれました。
次のチケットはこちら。
この他にラウンジインビも受け取りましたが。。。
LHラウンジではありませんでした。
チケット受け取り後、バゲージにTGタグをつけられて保安検査を通ります。
保安検査を通った際に、バゲージのTGタグにもスタンプを押されました。
チェック済みという意味合いがあるんでしょうねぇ。。。
そして制限区域を進んでいくのですが。。。
免税品店は完全にローカル色がなく。。。
面白味がありません。
ラウンジを探して徘徊して、ようやくラウンジらしき場所を発見。
インビを渡して入室します。
恐らくここも撮影禁止ですが。。。
取ってきた軽食だけの画像は残ってました。
どれもこれもスパイシーなのはインドならではかもしれません。
コーヒーメーカーは誰でも操作できますが、コールドドリンクが一切見当たらず。。。
ソーダやコーラ、ビールや水などはバーカウンターで受け取る必要があります。
WiFiは無料ですが、ID/Passはフロントで配布しています。
しかも1ID1端末制限があり、2つの端末で使うには2IDもらう必要があります。
まぁ、でも問題なくもらえるんですけどね。
という事で。。。
3時間程もある乗り継ぎ時間をこちらでつぶしたのでした。。。
よき時間で搭乗口に向かうのですが。。。搭乗券に指定されていた6Aに行ってもTGの案内は無く。。。
それを見ていたGHさんが、TGは3番になったという事で。。。
3番に移動。
ほどなく搭乗が開始されたのですが、搭乗口前で全員一度止められて時間調整。
その後ビジネスクラスから優先搭乗となりました。
ムンバイ空港での感想ですが。。。
やたら蚊が飛んでいます。
空港内にあんなに蚊がいるところは初めてでした。
病気は蚊が媒介する事も多いので。。。インドに行く際はこれらの対策をする必要があるでしょうねぇ。。。
Operator
2012 Flight #8 TG 318 BOM > BKK A330-300 Royal Silk 23:20(23:16)-5:05+1(5:08+1) HS-Txx |
シートはこんな感じでした。
4時間程度の近距離国際線ですからね。。。まぁ、こんな感じでしょう。
とはいえ深夜のフライトなので、アメニティポーチが配布されてました。
深夜フライトとはいえ、結構な搭乗率で。。。
ビジネスクラスの空席はあまりありませんでした。
もちろん私の隣も人が来てしまい。。。
しかもものすごい太い方が。。。
TGのシートベルトは結構太い人でも足りるんですよねぇ。。。
その後ワゴンで新聞のサービスが来たのですが。。。
驚いたのは読売新聞を搭載していたことですかね。。。
出発までにウェルカムドリンク(ノンアルコールのみ)、おしぼり、機内食のメニュー配布などのサービスが行われ、それでもほぼ定刻で出発。
で。。。
後ろの席の人が。。。
大いびきの人で。。。
眠れませんでした。。。
それでも軽くうとうとはしていたのですが。。。
サービスが始まるよとのことでCAさんに起こされます。
もちろん深夜ですからアルコールも飲む気にもなれず、軽く済ませたいのですが、TGのサービスってどの時間の便でもフルサービスっていう感じだと思いだし。。。
この便ももちろん。。。
その期待は裏切らないようです。
まぁ、でもサラダは水分ですから。。。
ガーリックトーストとクラッカー。この下にはチーズも。。。
メインはチキンカレーを選択しました。
その後デザート。。。
激甘のチョコレートケーキとミルクティー。
もちろんカレーもケーキも半分ほど手を付けましたが残しました。
腹減ってればうまいと思うんですがね。。。
ちなみに隣の太い人は、ベジタリアンメニューを選択してましたが。。。
ガーリックトーストを大量に召し上がっていたような。。。