燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

LAS #13 ツアーキャンセルの危機

バリーズの指定された場所に到着。
少し待っていると迎えが来ました。
VisionAirですか。。。(謎)

そして外に用意されているバンの乗り込んで、他のホテルを回って空港に向かいます。

やってきたのは。。。
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昨日到着したマッカラン空港。

そして。。。
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チェックイン。
真っ白なチケット。
座席指定はされていません。

チェックイン後は各自保安検査を通って搭乗口に行けと。。。
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A,Bゲート用の保安検査を通過します。

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スロットマシンはどこにでもあります。

搭乗口に到着。
行先は。。。
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グランドキャニオン空港です。

今回、当初予定よりも日程が1日増えたので、グランドキャニオン観光を組み込むことにしました。もちろん現地オプショナルツアーを使用します。
ラスベガスからグランドキャニオンに行くのは、陸路と空路があるのですが、陸路だと拘束時間13時間~。価格は200USD~といった具合。
空路だと、拘束時間は8時間程。価格は300USD~だったので。。。
100USDプラスするだけで、5時間短縮できるんだったらもちろん空路を選択しますよね。
どっち選んでも行く場所はほぼ一緒です。

グランドキャニオンツアーを実施している会社は実質2社ありまして、そのうちのVisionAirだと、1名催行OK、ほぼ日本語ガイド付き。もう1つはシーニック航空で2名~となります。

今回は、HISのUSAサイトから申し込みまして、HIS日本サイトよりも安い価格で手配ができました。

搭乗口にいたのは
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CRJ-200でした。
Elite Airwaysって書かれています。
チャーター機のようです。

搭乗口に集まってきたのは、4-50人くらいになっていますかね。。。
CRJ-200の定員いっぱいって感じです。
7割ほどが日本人でした。

グランドキャニオン空港まではジェット機なら30分ほどだということです。

搭乗開始になるまで、空港内を散策&ガラスプレイ開始。
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さて。。。
出発時刻の10時になりましたが。。。
搭乗が始まりません。。。
そのまま時間は過ぎて。。。

えっ。。。
欠航ですか!!

なんかエンジントラブルで飛ばせないっていうことです。
で。。。
このツアーには日本語ガイド。。。というか、日本人のガイドがいましたので。。。
状況は日本語で伝わってくる分安心。。。

とはいえ、この便はツアー用のチャーター機ですから。。。
代替え便なんてものはありません。。。
ツアー自体がキャンセル?
悪天候でもないのに??

で結果的には。。。

ツアー催行会社のVisionAirは、飛行機を保有している会社です。
ラスベガスの別の空港にある飛行機でツアーを催行するという結論になりました。
ただ空港移動しなければならないので、その分拘束時間は長くなるということで。。。

まぁ。。。仕方ないですね。。。
キャンセルになるよりかはましです。

ぞろぞろと空港を出ます。
そして分散してバスに乗り込んで。。。

ノースラスベガス空港に移動します。
大体。。。20分くらいでしたかね。。。

ここでチェックインをし直します。
体重計に乗せられて座席を指定されます。
でもチケットはありません。

飛行機は3機準備されてました。
50人ほどいた乗客は3便に割り振られました。

その飛行機ですが。。。
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プロペラ機。。。
えーっと。。。
今年は結構プロペラ機に乗ってますが。。。
この飛行機には乗ったことがありません。。。

この飛行機は。。。
まさかの。。。
19人乗りのドルニエ228だそうです。

日本でも調布から新中央航空が東京離島に飛ばしているので乗ることができる機材ですが。。。
ラスベガスで乗ることになるとは。。。
期待してたんですけどね。(爆)

むしろCRJ-200だったので何でよーって感じだったのです。
正直言っちゃうと、VisionAirが迎えに来たのに何でマッカラン空港なんだろうと思っていたほど。。。
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むしろマッカラン空港にVisioAirのカウンターがあることに驚いたくらいでした。。。
ノースラスベガス空港しか使っていないと思い込んでいたので。。。

シーニック航空だったらDHC-6ツインオッターを期待していました。

飛行機乗りの血が騒ぐ???
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