燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

Flying Flying #17 リベンジ:背徳の館

ランプバスが到着したようで、ドアオープン。
バスに乗り込もうとすると。。。

その手前に黒塗りのワゴン車が。。。
どうも私拉致られるようです。
乗継時間たっぷりあるはずなのですが。。。

とりあえず乗り込むと、私だけ載せて車は走りだします。

以下ドライバーとのやり取り。
英語不自由なので勝手な解釈ですけど。。。

ド:ターミナルAかBのラウンジに連れて行くよ。
私:いや。。。行きたいところがあるので。。。
ド:そこにはつれていけないよ。歩いていくしかないよ。
私:だったらそこに一番近い出口で。。。
ド:いいのかい?
私:歩くよ。

ということで、行きたいところに一番近い出口で下してもらいます。

ターミナルを出て歩いて数分。。。
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目的地到着。
見学だけですよね。。。
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入館。

エレベーターで2階へ。。。

2階に上がるとおねーさんに出迎えられ。。。

チケットとパスポートを没収されて、保安検査を受けます。
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こんなスペースへ入室。

この後簡単に施設の説明をしてくれます。

という事で、リベンジ達成です。

というか、説明するまでもないでしょうが、日本まではLufthansa First classで帰ります。

First classのサービスはフランクフルト空港に到着した時から始まっており、沖留の場合ランプバスではなく黒塗りのベンツで優先移動のようです。
ただし、制限区域から出ることはできず、TerminalAかBのFirst class Loungeだったらそのまま行けるようですが、First class Treminalへは直接行けないため、最寄りの出口から歩いて来たというわけです、

First class Loungeにも入出域手続きができるカウンターが併設されていた気がするので(過去にMUCでFirst class Loungeで入域した記憶が。。。)First class Loungeに行ったとしてもそこで入出域手続きは出来るんだと思います。

ちなみにFirst class Terminalでは、チケットはすぐに返却されましたが、パスポートは没収されたままです。。。

リベンジな理由ですが、前回ここを使おうとした時、免税手続きをする必要がありましたが、その時はFirst class Terminalでは払戻が100EUR以上でないと手続きできないと説明されました。その時はさすがに100EURには届かなかったものの、6-70EURくらいあったので、もう使うことはあるまいと思いつつも、素直にあきらめたんですよね。まぁ、その判断が正しかったかどうかは置いといて、今でもこのルールはあるんでしょうかね。。。今回は何も買ってないので。。。

今回はそういう経緯とか全く関係なく、別な理由でFirst classに乗ることにしたので、First class Terminalリベンジ達成となりました。

まぁ、どうでもいいですね。。。

という事で、ソファに腰かけてくつろいでいたら何かお飲み物でもと。。。
何があるかわからないのでとりあえず水を頼みます。

そのあと、テーブルにドリンクのメニューがあるのを発見。

ありえねぇくらいの種類のリストでした。。。
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きっとリストになくても可能な限り対応してくれるんだと思います。

シャンパンだけでも
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5種類?

この後もさらにドリンクのお伺いに来られたので。。。
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アイスコーヒーをオーダー。。。
ウィンナーアイスコーヒーのようですねぇ。。。

それではまずは。。。
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こちらのスペースへ。。。
男性用ですが。。。
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全個室タイプでした。。。
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アメニティはETRO

もちろん滝行も可能。
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使いませんが。。。

ワークスペースで引き籠りも可能。
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立派な仮眠室もあります。
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確か2部屋。。。
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もちろん使いません。。。
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