燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

海外中心だなぁ。。。の訳。海外発券 Part0

今年の私の搭乗履歴及び予定を見返してみて、今更ながら海外中心だなぁって思う。

飛行機に頻繁に乗る様になったのは去年の修行による副作用なのだが。。。

当初からマイルが貯まったらビジネスでヨーロッパに行きたいなぁという憧れを持っていたのだが、PLTになると面白い様にマイルが貯まる。

今年度はPPを稼ぐのは正直どうでも良かったので、マイルを稼ぐにはどうしたものかというのの答えが海外だった訳。

殆どHND=OKAをプレミアムクラスで移動していたのでもっと長い距離をとなると海外しか選択肢がないしねぇ。。。

ちょうどパスポートも更新時期だったし、更新するんだったらやっぱりいっとくか。って感じのシンガポール旅行。

エコノミーでの7時間はどうしたものかと思ったが、確かに辛いが悪くない。

おまけにマイルは国内線の比じゃなく貯まる。。。

で、アップグレードポイントも付与されるので、これを上手く使うにはやっぱり国内よりも国際だよなぁっていう漠然とした考えがあったものの、アップグレードできる運賃って恐ろしく高い。。。

どうにか出来ないものかと色々なところを調べた結果、海外発券という選択肢にたどり着いたのは言うまでもないですね。

漠然と言葉は通じないものの、シンガポールは安全で快適だとなり、計画を実行に移してしまうのです。。。

今更説明することではないが、海外発券というのは海外発の旅券のこと。

シンガポール発券というのは旅券の第1区間シンガポールからどこかに行く旅券を購入することです。

同様に韓国発券と言えば第1区間が韓国からどこか行き、バンコク発券は第1区間バンコクからどこか行きとなります。

もちろん現地通貨建て。

もちろん第1区間が日本発のどこか行きも日本発券と言うことになる訳です。

片道もありますが、往々にして金額が高くなるので往復で購入することになると思います。

第1区間が海外と言うことは、そこに行く為の手段を考えなければなりませんね。

まぁ、第0区間とでも言いましょうか。。。

高いのを覚悟で片道航空券を買う方法もあります。

あとは安い往復航空券を購入して復路を放棄すると言う方法もあります。

ただこの方法場合、航空会社によってはペナルティー(罰金)の対象になる場合があるので、航空券の条件を確認する必要があります。

そして特典航空券を使う方法。

特典航空券の有効期限は発見日から1年ですから、海外発券の最終区間の後特典航空券の復路で帰国すればよいと言うことです。

これを放棄して海外発券を続け続けるという方法も出来るかも知れません。

今回私が取ったのは特典航空券を使うやり方ですね。

この海外発券ですが、インターネットの普及でかなり簡単にできます。

英語が出来ない私でも出来るくらいですから。。。

もちろん信用できるエージェント(代理店)を使うという条件の下にあります。

通常の航空券の価格や税金に加え、多少の手数料が発生することは覚悟してください。

今回ここで説明はしていますが、海外発券を勧める気はありませんので、どういうエージェントがあるかは書きません。

調べれば結構出てきますのでやる気がある方は調べるべきです。それぐらいの覚悟をしてください。

と言うより私も海外発券初心者ですから教える程スキルもありません。保証が出来ないですからね。

コメントで教えてくれと書かれてもこれまでに交流のあった方以外にはコメントしませんので。。。

でも冷静に考えると今まで考えたこと無いことを色々やっているなぁって思う。。。

いづれつづく。。。

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