燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

燃油サーチャージは上がってしまいましたが。。。

イメージ 1
 
何か足りないのがお気づきになるでしょうか。。。
 
手持ちの資料がシンガポール発券のこれしかないのでなんですが。。。
イメージ 2
 
アメリカ合衆国の税金区分、国内通行料が無くなっているんですよ。
 
ちなみに日本発券でアメリカに行く場合、ANAで言うところの国内通行料、INTERNATIONAL/DOMESTIC TRANSPORTATION TAX(US)が入出国毎に16.3USD徴収されていたんです。つまりは1回行って帰ってくると16.3USDを日本円に変換して10の位に切り上げて2倍した金額徴収されたいたんですね。
1ドル80円だとすると、16.3x80で1304円。10の位に切り上げると1310円x2で2620円徴収されていたことになるんですが。。。
 
この国内通行料、アメリカの国会で継続法案を可決前に一時休会となり、税金徴収の権限が一時失効してしまったらしいのです。
 
ということで、2011年7月23日から徴収されていない模様。。。USだけでなく、ZP(FLIGHT SEGMENT TAX)という税金も。。。
 
ということで、サーチャージは8,000円上がりましたが、US分約2,600円安くなってますので、若干お得な気がするという話です。
 
それはそうと。。。
2011年8月2日ご購入分より、北米・メキシコ・カリブ・中南米行き「エコ割」を一部改定します。
ANAグループは、2011年8月2日ご購入分より、北米・メキシコ・カリブ・中南米行き「エコ割プレミアム」「エコ割プレミアムライト」の適用規則を改定します。概要は以下をご覧ください。
1. 改定内容
「エコ割プレミアム」「エコ割プレミアムライト」は、2011年12月6日ご搭乗分より成田=サンフランシスコ直行便(NH7便およびNH8便)、2012年1月21日ご搭乗分より成田=ロサンゼルス直行便(NH5便およびNH6便)をご利用いただけません。
なお、成田=ワシントン・シカゴ直行便(NH1便、NH2便、NH11便、NH12便)、もしくは羽田=ロサンゼルス直行便(NH1005便およびNH1006便)を利用してロサンゼルス、サンフランシスコへのご旅程は引き続きご利用いただけます。
2. ご購入済みのお客様
通常の払い戻し手数料を免除し、手続きさせていただきます。
詳細は、ANA国際線予約案内センターまでお問い合わせください。
こんな案内が出てました。
NH5,6,7,8にプレエコのない機材が入ると言うことですね。
773ERのシート換装でしょうねぇ。。。787が入るとは思えないので。。。
(C)MMV-MMXIX itsuka AZUMIX/babbles.info
Privacy Policy