燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

最初で最後の赤組株優発券

いずれは再上場すると思いますが、とりあえず赤組最後の株優、私にとっては最初でもありますので、最初で最後の株優を発券してきました。
 
実に株優発券するのに40分もかかったって。。。
 
一体どんなルートを発券したんだって事ですが。。。
実はこんなルートでした。
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札幌/千歳 > 信州まつもと
信州まつもと > 福岡
 
一見なんでもない発券である様に見えますが、赤組に詳しい方なら?と思う方もいるかと思います。
この発券をするのに色々とありまして。。。
順を追って説明します。
 
まずは自力で自動発券機でオープン発券しようとしましたが、どうもそのやり方が解らない。
というか、出来無いっぽい。。。
近くにGHさんはいねーし。。。
と言うことで、有人の発券カウンターに並びます。
でもこの発券カウンターもそんなに人数並んでないのになかなか進まないんですよ。。。
 
そこへGHさん登場。
 
そこでとっ捕まえて、自動発券機で株優のオープン発券出来ないのか確認したところ、出来ると言うことで。。。
GHさんと共に手続きを開始しますが。。。
 
やっぱりオープン発券が出来ない。。。
 
発券機のところの端末でなにやら操作して、奥で発券してきますというので、JALカードと株優を渡してしばらく待つ。。。
 
しばらくして戻ってきたGHさん、今度はこれはJAC便なのでJALの株優では発券出来ないと言ってきた。
まぁ。。。沖縄ですからね。。。知らなくても無理ないんだとも思いますが。。。
6月からFDA運航のJALコードシェア便になることを説明しました。
JAL便扱いなので、JALの株優でいけるはず。
 
確認しますと言うことで再度奥へ。。。
 
で、時間が掛かりますのでこちらへ座ってお待ち下さいと言うことで、場所を移動します。
 
電話で確認しながら端末を叩き、あーでもないこーでもないと四苦八苦してました。2人がかりで。。。時々3人。。。+電話の向こうにもう1人いますね。
 
やはり端末でも普通の手順では発券出来なかったようです。
で、ようやく解決したようで無事発券。
 
と言う顛末でした。
まぁ、沖縄でなかったらもう少し早かったのかも知れませんが。。。
羽田で発券する場合、ターミナル移動しなくちゃいけないのでねぇ。。。
 
なぜこのルートにしたかというと。。。
6月にFDA/JALコードシェアになったら乗ろうかなと思ってたんですよ。
で、実際に料金が発表になって、その運賃の高さに閉口。。。
1度はお蔵入りになったのでした。
 
で、どういう訳かJALの株優を入手してしまったことにより、ルート取りを考えていたときに思い出しまして。。。確認してみたところ株優の価格が設定されていたので、だったらここで使おうかなぁと。。。
 
ちなみに、この路線の運賃ですが、今一番先の予約が出来る7/31で確認すると。。。
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JAL MMJ>FUK
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FDA MMJ>FUK
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こんな具合でして、FDAの55日前割引運賃よりもJALの株優の方がお安くなっています。
 
ちなみに先得の価格が設定されている日もあるのですが、CTS>MMJ 24,800円、MMJ>FUK 22,400円という価格設定なっています(7/4)。今回株優は1枚平均2,890円で落札しましたので、結果株優の方が安く入手出来ることになるのです。
 
とはいえ、私は羽田ベース。。。
HND>CTSとFUK>HNDを別途手配しなければならないのですが。。。
どちらも幹線で、スーパー先得/スーパー旅割なら安いですから、考えないことにします。(爆)
 
それから。。。
一応株優は記念入手したという事もあるので、行使前にはカラーコピーしておきましたので。。。
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