燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

15GW前の旅 #0 Introduction

さて。。。
今回の旅ですが、4月が始まった時点ではもちろん計画されていないものでした。。。
今月に入ってから色々と手配したのでは、航空券代は割引運賃と言え高額になりますので。。。
今回は特典航空券使用となります。
一応これまでの記事を遡ってもらえばHND-KMI-OKA-HNDって飛んでいるのは解ってもらえるかと。。。
OKAで呪文を唱えて念写していますが。。。もちろん呪文を唱えたところで移動なんて出来ませんから。。。
ニッカのウィスキー工場で見学が出来るところは余市か仙台になりますので。。。もう1つ言うと、日本で見学可能なウィスキー工場はこの他にサントリーの山崎と白洲。この4カ所の中で私がまだ訪れていない場所は仙台のみということで。。。仙台工場でした。
という事でHND-KMI-OKA-SDJ-OKA-HNDっていうルートだったのでしょうか。。。
本当に国内線の特典をこんな風に発券したら。。。
HND-KMI-OKA:18,000
OKA-SDJ-OKA:23,000
OKA-HND(片道):10,500(4/24以降)
時期的にハイシーズンになるのでこんなになってしまいます。
 
そこで。。。
気づいている方は気づいていると思いますが。。。
もう1都市を経由させる事で、15,000マイルで発券する事が可能です。
結論から言うとゾーン制になったスタアラ特典の使用です。
ANA国際線だとハイシーズンになりますが、スタアラ特典ならばレギュラーシーズンレートにできます。
そして24時間以内の乗継に限定されますが、国内線を最大4区間ぶら下げられます。
ということで。。。
HND-x/KMI-x/OKA-ICN-x/SDJ-x/OKA-HND
をエコノミー発券する事で、15,000マイル+諸税(時価。今回は5,640円)となりました。
飛行マイル的には4,710マイルなので、マイル制だったら38,000マイル必要とされる非現実的なプランです。それでも国内線のみで構成した場合の51,500マイルよりも少ない。。。
 
ゾーン制の活用というか。。。悪用と言っても過言では。。。
 
国内線区間は24時間以内の乗継と言えど、今回の様な旅程では同一日の乗継が不可能という事もあり、最低3泊必要となるのは仕方がない事です。
あとはスタアラ特典なので、空席があることが前提っていうところです。
また地方空港発着の場合は運航日に注意が必要です。
目的地である海外には24時間以上滞在も可能ですが。もちろん今回はx/でした。用ねぇし。。。
 
それと、国際線の一部とはいえ、国内線搭乗分はLTMに加算されてません。
 
あと、国内線区間で、直行便が無かった場合、システムが返してきた乗継行程を1回だけ選択しても発券までたどり着く事が出来ました。この場合+3,000マイルの加算となりましたがそれでも都合が良かった場合は最大で5区間まで許容されているようです。
 
以上から一応限定としました。
この後の記事内でも特典旅行であることは明記しません。
重箱の隅をつついた抜け道なので改悪されなきゃいいんですけど。。。
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