燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

未踏の地へ #2 W未踏の地

飛行機はほぼ定刻通りにシカゴに到着。
シカゴの国際線到着はTerminal5になります。
乗り継ぎであんまり時間が無いのですよね。。。
とはいえ入国しなければなりませんので急いでイミグレに向か開いますが。。。
特に乗り継ぎで時間がタイトだからと言って優遇されている訳では無いようです。。。

30分以上並ばされた記憶があります。

急いでターミナル移動の為のATS乗り場に向かうのですが。。。
どうも通常の運行ではなかったみたいです。
電車が来るまでにホーム上は人があふれています。
とはいえ来た電車に乗らないと乗り遅れる危険があるので日本の満員電車並みに押し込みます。

乗り継ぐ飛行機は当然のようにTerminal1だったりします。
しかもCコンコースです。
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Terminal1駅に到着したらBコンコースからCコンコースの長い長い連絡通路が待ってます。
仕方がないので荷物を引きずって走り抜けます。

搭乗口に到着した時には既に搭乗はほぼ終わっていました。
でもまだ締め切られてはいないのでぎりぎりセーフといったところです。
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行先はヒューストン。
ANAが就航している欧米空港の中で、私的に唯一未踏の地です。
就航しているんだから素直に直行便使えばいいだけの話ですが、成田空港なんですよね。。。
どうせなら羽田空港で楽したいとか考えていたのですが。。。こんな結果になってしまいました。。。

あとは。。。
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国内線区間の飛行機が日本未採用のB737-900だったりします。
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なんでしょうね。。。アメリカは単通路の機材がお好きなんですよね。。。
B757とか。。。
今要求があって計画が進んでいる仮称B797も単通路の機材らしいですし。。。

ひとまず無事に乗れたので、飛行機はヒューストンに向けて飛び立つのでした。。。

サービスはこんな感じ。
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UA初めてじゃないので一般的ですね。

そろそろ到着してもいい頃なのですが。。。
一向に着陸する気配がありません。
アナウンスは入っているのですが、私には理解のできない英語なので浦島状態です。
どうやら天候不良で他の空港に行くとか言っている気がしました。

で。。。
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ヒューストン到着予定から1時間ほど過ぎた頃、サンアントニオとかいう全く予想だにしていない空港に着陸されてしまいました。。。

不安しかありません。

とはいえどうやら運航打ち切りとかいう雰囲気にはなっていないことが唯一の救い。。。

しばらくは機内で待機ということで花h氏が進んでいますが。。。

時間はそのまま過ぎていきます。。。

飛行機から降りてもいいよというアナウンスがあって大半の人は一時降りていきますが状況が分からないので私は機内に残ることにしました。

結果的には2時間半程サンアントニオに滞在して。。。
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運航打ち切りになることなく、再度ヒューストンに向けて飛行機は飛び立ってくれました。

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ヒューストンに到着したのは当初到着予定時間から4時間半遅れ。。。

で。。。
サンアントニオってどこ?って話ですよね。。。
上の情報を得たのはもちろんヒューストン到着後にホテルでWiFiを拾ってからですので。。。
ヒューストンと同じテキサス州にあることもその時知ります。
ヒューストンとの距離感ですが。。。
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こんな感じなんだそうです。
SAT-IAH間は191マイルだそうです。
打ち切りってなってたら。。。もうどうしようも無かった事でしょう。。。

疲れ切って荷物を受け取り為指定されたバゲージクレイムのカルーセル前で待つのですが、待てど暮らせど出てきません。

荷物はシカゴで乗り込むときに預けざる負えなかったので、人は乗り継げたが荷物が乗り継げてないというロスバゲでないことだけは確かだったりします。
あ、もちろん、待っていた全員の荷物が出てこないというのもありますが。。。

しばらくしてからC5じゃなくてC7に出ていると告げられます。
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表示はそれでもC5のまま。。。
荷物は出きっているようでした。。。
1時間程待たされた。。。

予定通りに到着していれば公共のバスでホテルに向かうつもりだったのですが、すでに暗くなっています。
未踏の地で地理感が無いので、安全のため、エアポートシャトルサービスでホテルに向かうことにします。
バゲージクレーム内にスーパーシャトルのカウンターがあるのでホテル名を告げて申し込みます。乗合になるのですぐには出発にはなりませんが、比較的待ち時間は少なく済みました。
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