燃油サーチャージ撤廃だけど。。。(2020/6/1~)

2009年旅初め Part4 久々の国際線~CrownPlazaChangiAirport

あれだけ空いていたANA LOUNGEですが、私が退室する頃には満席に近い状態でした。

搭乗口に向かう途中、電気製品を売っている店があるのですが、その前で女性が飴を配っていました。

私も貰ったのですが、何のサービスでしょう。。。

パッケージに広告が入っている訳でもないし、新製品でもなさそうです。

搭乗口に到着。既に人があふれていました。

2009 Flight #3 NH901 NRT > SIN B767-300ER
Economy class 17:25(17:38)-24:05(24:47SGT/25:47JST) JA613A

901

NH/UA/AC/SQ コードシェア便です。

しばらくすると搭乗開始になります。

ビジネスクラス・☆Gの搭乗で乗り込みます。

座席的にはビジネスクラスが見える席の3人掛けの通路側。Y前方席です。

真ん中の席は空席でしたので、横幅に関しては問題なしですが、やはりエコノミー。。。シートピッチは渋いですね。。。

Yの一番前の席は、後ほどベビーベッドが取り付けられたので、その客用にブロックされているんですねぇ。。。いなかったら当日解放しているのか。。。

今回は2つ取り付けられました。ということは、この席って場合によっては泣き声に悩まされる席かも知れません。。。今回はさほど悩まされることなかったんで良かったんですけど。

搭乗は順調だったのですが、人数を確認していますとのアナウンスが。これは乗ってない奴がいると言うことですねぇ。。。

しばらくすると外国人家族が乗り込んできました。

その結果ドアクローズが10分程遅れました。

それだけではなく、滑走路混雑に巻き込まれ、離陸まで30~40分かかりました。

このディレイは解消することなく、到着時間にそのまんま跳ね返ってくることになるのです。

でも最初に到着予定時刻では25:00過ぎだったので、15分くらいは取り戻しているんだと思います。

搭乗遅れは他人に迷惑をかけますので辞めてください。

特にこのような深夜到着便は腹が立ちます。。。

まぁそれでも飛行機は出発するし到着しますからね。

機内での挨拶はありませんでした。

おそらくYでもDIAの方にはしていたと思います。

シートベルト着用サインが消えるとサービスが開始されます。

CとYの間はこの時にカーテンによって分断され、着陸態勢になるまで開かずの扉になってしまいました。

まずはドリンクサービスからです。

機内食で魚を選ぼうとしていたので、

WWine

白ワインを選択。

これがまたスイスイ行けるんです。結局3本飲んでしまいました。

機内食の方は

901din

こんな感じ。

◆前菜

 いかのスモーク

 イタリア風若鶏のマリネ

 春雨サラダ

◆メインディッシュ

 いなだ照り焼きと蟹ごはん

◆チーズとクラッカー

◆ブレッドロール

◆デザート

◆コーヒー または 紅茶

ミネラルウォーターは富山の水でした。(笑)

味の方は、普通に美味しかったです。これもANACで作られてるんですね。

食後はもちろんハッピーフライト鑑賞タイム。

小さい液晶でしたが楽しめました。

ヘッドフォンですが、国内線Yと同じタイプ何ですねぇ。。。

プレミアムクラスのヘッドフォンが私的に限界クラスなので、今回は普段使っているヘッドフォンに延長ケーブルを挿して使っていました。

本当はノイズキャンセリングを買おうかと思ったのですが、高いし電池が必要だし価格.comの口コミを見てたら問題多かったので今回は見送りました。

もう少しこの市場が成熟したらもう1度検討しようと思います。

あとはひたすらフライトマップを見てましたね。

時速7~800km/h位しか出ていなかった気がします。恐るべし偏西風。。。

私的に嬉しかったのは国内線5chの番組があったこと。

12月と1月のプログラムが両方聞けて、しかも早送り巻き戻し可能。

1月のプログラムは国内線でまだ聞く機会があるので、12月のプログラムを聞き直してました。

しかもPerfumeDream Fighterを聞きまくってました。

すいません私もPerfumeと言うか、中田ヤスヒロにやられた1人です。伊秩弘将以来です。

その後、入出国カードを書かないと行けないのですが、書き方が解らず。。。CAさんに聞いてはみたものの、解らなかった様で。。。その後入出国カードが英語版だったので、日本語版を持ってきてくれました。

若干解りやすくなったので、何とか書き上げましたが、その後機内エンタメの中に説明プログラムがあることに気付きました。。。まぁ、次回からは真っ先にここを確認することにします。

ところで着陸態勢に入る前に、使用済みヘッドフォンの回収があったんですが、これって普通なんですか?

遅れてたからでしょうかねぇ。。。

出発のディレイが到着のディレイになり、ようやくチャンギ空港に到着。

Cクラス追い出し後、Yクラスも追い出しをくらい、ブリッジから出たところでホテルの出迎えを喰らいます。

事前にこの便で到着するので遅くなるよって連絡しておいたからだと思うんですが。。。

ここまでしてくれるとは思っていなかったのです。

年配の女性でしたが、日本語はしゃべれず。。。なんとなく何を言っているかを察しながらでしたが。。。

イミグレまで案内してくれ、T2からT3まで歩いて向かいました。

入国審査ですが、パスポートと入出国カードを出すと、飴を勧められました。その後は何も聞かれることもなく、終了。実にあっさりとしているものです。

こんな感じで連行されましたので、両替をする事も出来ず、ホテルに到着しチェックイン。

シンガポールではチップを渡す必要はないのですが、特別待遇を受けたのでチップを渡したかったのですが、渡せずじまい。

通された部屋は8階の817です。まだ新しいホテルなので綺麗です。また、作りも独特ですね。外光を上手く取り入れられる様に吹き抜けまくりです。

PCRのGoldもアンバの力も効いていない、一般的な部屋だと思います。

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バスルームはこんな感じです。

歯ブラシ・シェーバーも提供されていました。

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バスタブの脇のシェードをあげたらベッドルームから見えたんでしょうかねぇ。。。写真を見てから気がついたので、未確認です。

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ウェルカムメッセージとウェルカムマカロンでした。

ミネラルは500mlx2。

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ベッドサイドにもウェルカムクッキー?が。。。

大きさは手のひらくらい。これ結構美味しかった。

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テレビのリモコンにdocomoのロゴが。。。

実はインターネットサービスもdocomoが絡んでいるようです。

部屋は内側だったので、部屋から飛行機を見ることは出来ませんでした。代わりに見えるものはプールと反対側の部屋。

事前にリクエストしてたら見える部屋にしてくれていたかも知れません。

空港脇なので、騒音はそこそこあります。

無音じゃないと眠れない人には向かないかもしれません。

つづく。

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