ANA InterContinental Beppu Resort&Spa #6 設備
それでは館内を散策しに行きましょう。
4階のマップ
大きく右と左に分かれていますが、実際には1つの建物です。
2階のロビーのある部分はこのマップだと中央の通路の部分になります。
このマップを基に説明すると施設はほとんど右側に集中しています。
また左から右の施設に移動するにはレストランを除き必ずロビーを通過しなければならない造りになっています。
4階の中央部にある広いところにはレストランとバーががあります。
3階のレストランの下にはザ・ギャラリーという名称で会議室などがあって(通常クローズド)、これがあるが故にロビーを通らなければならない造りになっています。
という訳で、エレベーターで一度2階に降りてロビーを通り右側に行きます。
アフタヌーンティーなどが提供されるザ・ラウンジ(画像は閉店後。。。)
コンシェルジュ系のサービスを提供するリゾートセンター
大分の工芸品等を販売されているブティック
などがあります。
ブティックには館内で提供されている浴衣と同じデザインの浴衣が販売されています。
デザインは基本同じなのですが縫製の仕様が違ったりと細かいところで違うそうです。
工芸品の価格は。。。ピンからキリまで。。。
まだ品数は少ないのですが、これから増やしていきたいとのこと。
そこを抜けた先にあるエレベーターで1階に降ります。
そこにあるのが温泉やスパ施設です。
カードキーでアクアラウンジに入りその奥に温泉があります。
アクアラウンジ(公式より拝借)
湯上りの体を休めたり神田川の待ち合わせの場所として。。。
男湯と女湯で左側が檜造り、右側が石造りとなっています。
露天風呂も両方にあります。
サウナも両方にあり、左側はスチームサウナ、右側がドライサウナになっていました。
男湯と女湯は日替わりで変わるので宿泊を伴っていれば両方の部屋を使うことができます。
タオルなどのアメニティもすべて揃っていますので基本何も持っていく必要はありません。
ロッカーも4+2デジットの暗証キー式です
住所は鉄輪ですが温泉は明礬と同じ泉質なんだそうです。
温度は少しぬるめかなぁと。。。
プールもあります。
インフィニティタイプです。
高台にあるのでこんな景色を眺められます。
プールサイドから温泉に行くこともできます。
また有料ですが貸切の家族風呂もあります。
奥の小屋ですね。。。結構人気があるそうです。
ジムもあります。
設備は最新鋭が揃っているそうです。
ジムに行くには一度プールサイドに出てくる必要があります。
スパ施設。
ハーン・ヘリテージ・スパが入ってます。
価格は推して知るべし。
もちろん使ってません。。。
全89室しかないにもかかわらず、クラブラウンジもあります。
場所は3階のザ・ギャラリーの隣です。
4階のマップだと、レストランの隣にあるグレーの部分ですね。
3部屋分ぐらいのスペースしかないのですが、もともとクラブラウンジにアクセス可能な部屋がクラブルームとスイート合わせて21部屋しかないので広い必要はないのかもしれません。
また景色は山側になります。
まぁ。。。部屋からの景色とは違うイメージを楽しめるといえばいいのか。。。
一通り館内を散策したので私も温泉につかります。
初日は左側が男湯でした。
お風呂場なので。。。撮影はもちろんしてません。
ただこちらの露天風呂からも別府市内を一望できます。
せっかくなので公式から拝借。
こちらは檜造りの方ですね。
露天は左奥の扉から出られます。